molten B+

インタビュー

プレーヤー

河 村 勇 輝

(東海大学)

日課は600本イン、量をこなすことで自信につながる

600本インの日課ができる環境

 

シュートの入る感覚が楽しくて、バスケットボールにのめり込んでいきました。本格的にはじめた小学2年生から、その気持ちは今も変わりません。小さい頃は、シューティングも打てば打つほどいいことだと思っていましたので、小学4年生から日課は600本インでしたね。ミニバスや部活の全体練習後には、チームメイトにシューティングを付き合ってもらって、自宅に帰れば父がリバウンダーでした。両親がリングとナイター照明を用意してくれたんですよ。この環境で練習できたことに今でも感謝しています。

 

本数だけではない、考えることも

 

だんだんと試合で勝つことから逆算して練習をやるように変えていきました。ただ打つだけでなく、シュートを連続して決めるメニューを取り入れて、シューティングの緊張感をどれだけ本番に近づけられるかを意識しました。進学した福岡第一高校では僕が試合で最も打つシュートは何かを研究して、それに重点を置くトレーニングもしてきました。考えながら、本数をこなしつつ、連続シューティングで集中力を養うことで、成長できたと思っています。これも、高校時代はマネージャーがボール拾いに専念してくれたおかげです。本当に大変だったと思いますが、このサポートがあってこそ、いまの自分がいるので、とてもありがたい存在でした。

 

1人でできるシューティングへ

 

こういったことを思い出すと、B+シューティングマシンの登場は画期的なことです。僕と同じ練習環境を誰もが作ることは難しいことだと思いますが、これを使えば1人でシューティングの量も質もこなすことができます。集中してやると打った本数を忘れてしまうことがありますが、本数設定ができるので助かります。終わればマシンが自動停止しますし、パスの発射間隔も調整できて、最大5か所のスポットへパスを振る動きもできるので、すごく使いやすかったです。また個人練習だけでなく、チームの全体練習に取り入れることもしていました。

 

量をこなすことで分かること

 

僕がシュートを打ち続けてきて思うことがあります。それは、量をこなすことで分かることがたくさんある、ということです。質はもちろん大事ですが、量をやることで、要領を覚えて、上達することができました。またこれは技術的なことだけでなく、シュートに対して必ず自信へとつながります。僕の経験上、小学生や中学生のときは質よりも量をこなす。そのうえでカテゴリーがあがるにつれて、その中身を濃くしていくことが、いいのではないでしょうか。B+シューティングマシンは魅力的です。日本で普及することで、多くの方が、いまより手軽にバスケの練習ができると感じています。

 

後輩たちの環境が豊かになるのであれば

 

僕の夢はプロバスケットボール選手になって、日本代表のポイントガードになることです。その過程ではたくさんの方にお世話になっているので、恩返ししたい気持ちもあります。後輩たちの練習環境が豊かになるのであれば、将来的にシューティングマシンを母校へ寄贈することもやってみたいですね。そのためにも、東海大学では時間を無駄にせず、選手として大きく成長できるように練習に努めて、チームの結果にこだわっていきたいです。

 

※写真はBリーグ2019-20シーズン特別指定選手として、三遠ネオフェニックス所属時

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