インタビュー

井手口孝
指導者 / 福岡第一高等学校 男子バスケットボール部 ヘッドコーチ
コーチが選手に求めるシュート力は
「苦境でも決め切る力」
コーチが選手に求めるもの
試合中には、とにかくタフショットを決めるシュート力が必要で、また、ここぞという時の3ポイントシュートを決め切る力は何より重要だと思っています。そのため、日ごろ一番大事な練習は何かと聞かれると、体力トレーニングやラントレーニングもありますが、中でもシュート練習が最も大事だと答えます。シュート練習以上の練習はないと言えるかもしれません。若ければ若いうちにいいシュートを身につけてもらいたいですね。
シュート精度を高めるための練習方法
例えば、時間を決めて連続何本決めなさいというようなシュート練習や、ディフェンスを付けてコンタクトしてからのシュート練習、動きの中で行う動的なシュート練習など、いろいろなシュート練習をさせています。
シュート練習はチーム練習に取り入れるべき
練習時間が限られている中、練習が終わった後や朝練で個人任せにシューティングさせるのではなく、チーム練習の中で、ディフェンスの練習やフォーメーションの練習と同じように、何らかのシューティングドリルを入れてシュートの練習を取り入れた方がいいと思います。個人のシューティングは、こうしたチーム練習にプラスし、更に上達するための練習という位置づけが望ましいと考えています。
B+シューティングマシンの良いところ
うちのチームはシューティングマシンを2台保有していますが、個人練習においては特に役立っています。一番の利点は、リバウンダーがいらないことです。何だかんだリバウンド役も大変ですから(笑)。この利点を活かせば、個人スキルの上達はもちろん、例えば怪我をしてあまり動けないような選手は、リハビリとしてシュート練習をする際にも有効です。また、マシンなので休まずにどんどんパスを出してくるため、人がパスを出すよりハードにシュート練習ができます。うちのチームには欠かせない練習用具です。
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